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還暦プログラマーが挑むPythonの壁
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    JUGEMテーマ:python

     

    わたしは昨年に60歳となり還暦を迎えました。

    そのわたしが今AIに向いていると言われているプログラミング言語「Python(パイソン)」に挑んでいます。

     

    以前ブログで紹介した「「還暦の手習い」最新言語たちに挑戦する!」の第2弾になります。

     

    ある日、ある企業のAさんから「クラウドのAIエンジンにつなげてレスポンスをゲット、それをこう処理して、その結果をWebに表示する。Webのイメージはこんな感じで・・、でお願いします。」と頼まれました。

     

    「ちょっと待ったー!そんなん、できるわけねーでしょ。AIへの接続方法なんか知らねーし」と断ったのですがAさんは得意の粘りでわたしを説得します。

     

    前回も同じようなお願いをされ、皆さん頼み方がお上手です。

     

    さてAさんの粘り勝ちというか、できる見込みが無い中「では、できるか、できないか少し調べてから返事しますね」と返して一旦持ち帰りました。

     

    以来、時間がある時にクラウドのAIエンジンについて調べていたら、どうやらAI系はPythonなる言語が便利、ということが分かり始めました。

    そんな頃にAさんから「どう、できた?」とフォローの連絡。

     

    「えーっ!」、いつの間にかAさんの術にはまり引き受けることが既成事実化していました。

    以降、悪銭苦闘の日々が続くことに。

     

    大方のAIエンジンはHTTPリクエストでアクセスします。認証してアクセス後はデータを処理する必要があります。

     

    つまりHTMLとなにがしの言語が必要であり、JAVAはもちろんOKなのですが、なんとなく面倒な感じがして、では先ほどのPythonはいかがなものかと調べたら直観的に分かり易く、またPythonでもAさんの要求仕様は満たせそうな確信が持てました。

     

    再び還暦の手習いの開始です。

    悪夢よ、再び〜

    2度あることは3度ある〜

     

    Pythonの概要はJAVAと類似性があります。そしてジャングルのようなPythonのライブラリィから、処理に適したお宝モジュールが見つかるといとも簡単にデータ処理ができることがわかりました。

     

    なんの根拠もなく「今回はPythonでやろう!」と決めてかかり準備を始めました。

     

    開発環境はAnacondaが良いらしくインストール。コーディングとデバックはAnacondaにセットされたSpyderを使用。

     

    さて一番分かり易い本を買ってPythonの大方のルールを知ってプログラミングを始めました。

     

    ところが初めてすぐにAさんの要求仕様の参考になるサンプルコードなどあるわけが無く、また教えてくれる先輩もいないことに今回も気付きました(汗)

     

    そこで今回も前回と同じくGoogle先生が大活躍です。検索キーで「Python XXX」とやりたいこと、またSpyderのコンソールに表示されるエラーをそのままGoogle先生に聞くと大方の答えを教えてくれます。

     

    まったく便利な時代です。

     

    とにかくわたしのような素人は処理プロセスを逐一Pythonで組むことなど先の先な話です。とにかく必要な処理をPythonジャングルの中に探し求め、必要なモジュールをimportしまくり。

     

    しかし楽なことばかりではありません。変数の扱いに苦労し、良かれと思いimportしたモジュールより良いものが後から見つかり、プログラムの書き直し、いわゆる手戻り。そんな試行錯誤が今回も多発です。

    また処理の結果が期待値でなく、解決したら朝だった時もありました。

     

    そんな苦労をしながらも、やればできるものです。完成までの目途がつきました。

     

    まだ先端言語様におかれては箸にも棒にもかからぬわたしではありますが、とにかく何歳であろうとチャレンジすることは大事だと思います。

    見聞が広がり、還暦を過ぎてもいろいろ役立ちます。

     

    なによりの証拠ですが、今やIT業界の幕下以下のわたしが徳俵に足がかかっている中、まだ生き残っているというか、かじりついているわけでして。。

     

    最後に余談ですが、今回のPython開発環境は以前紹介した「スティックPC」に構築しています。

    しかしSpyderコンソールの再起動などを含めて全体的に処理が重たく、かなり無理があります。

    「スティックPC」でPython開発、これは止めた方が無難です。

     

    ま、これもチャレンジしてわかったことですが。

    ・・・普通チャレンジしなくてもわかりますよね(笑)

     

    posted by: 中高年の就活 ブログ(Powerd) | 日経BP社様コラム後日譚 | 12:02 | comments(0) | - |