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e-Powerで考える、エコカーは本当にエコなのか?
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    JUGEMテーマ:節約&エコドライブ

    わたしの趣味のひとつがロードバイク(自転車)です。長時間走っていると季節・景色の移り変わり、自然の香りなどを体で感じることができ、走り終わればストレスが抜け落ち、有酸素運動ですので体重は下がり、おかげで長いことロードバイクに乗り続けています。

     

    ロードバイクで街道を走ると、わたしがクルマ好きなこともあり反対車線のクルマを眺めながら、今時の売れ筋のクルマ、デザインの変化などがよくわかります。

     

    プリウスのフルモデルチェンジ版もよく見かけます。

    そして最近とみにたくさん見かけるのが日産ノートe-Powerです。ご近所のお宅も何台か乗り換えています。

     

    ノートe-Powerはとても気になる存在です。

     

    日産ノートe-Powerは、搭載している1200ccのエンジンで発電機を回し、リチウムイオンバッテリーに充電。その電気を使いモーターで走行します。

     

    わたしのこれまでのクルマの駆動システムは、耐久性とコストなどを考えると内燃機関型エンジンの性能を高め、燃費を伸ばすのが一番だと考えていました。

     

    例えばゼロエミッションを標榜するEVカーは本当にゼロエミッションなのでしょうか。EVが走るために必要な電気は電力会社の発電所が化石燃料を燃やして生み出します。この時点でゼロエミッションではありません。

     

    まず発電所は直流で電気を生み出します。これを高電圧の交流に変換して、電柱まで届け、電柱の乗っかるトランスで100Vに落として家まで送り届けます。

     

    途中の伝導ロスも考えるとEVカーはあまりエネルギー効率の良くないものと思っていました。

     

    またプリウスに代表されるハイブリッド車はややこしい仕掛けでその分価格が高く、欧州のあるハイブリッドカーの差額回収はなんと120年以上もかかるそうです。

     

    そんなことを考えると燃費の良いこれまでの内燃機関型エンジンが一番で、次がハイブリッド車。そんな中に登場したのがe-Powerです。

     

    どうしても実際乗ってみたくなり、そして実際のエネルギー効率なども聞きたくて、初めてブログを書くために取材をしてしまいました(笑)

     

    近くの日産ディーラーに電話をして、試乗の予約をして本日乗ってきました。

     

    いやあ、本当に驚きました。こんなにもe-Powerの走りが楽しいとは夢にも思いませんでした。

     

    リーフで蓄積した技術を投入したモーターの走りは力強く、踏み込むとストレートに加速します。ターボ車に近い加速をします。

     

    フロントパネルにあるインジケータがエンジンの起動を知らせてくれますが、振動など感じません。

     

    それとモーター駆動ゆえ、ペダルを緩めると回生システムが働き充電し、アクセルを放すと自然と止まります。これまでのAT車は止まるときはブレーキが必要なため都度ブレーキへの足の乗せ換えが必要、e-Powerは不要。まさにワンペダルで運転が可能です。

     

    試乗から戻っていろいろ話を伺いました。まずe-Power車は満タンで1000Kmは走るとのこと。

     

    気になるモーターの寿命ですが5年保証、バッテリーの交換はハイブリット車より長く使えるそうです。

     

    それでベース車価格が160万円台から。これではe-Powerは売れるわけです。

    またe-PowerはEV車のように電気を電力会社の発電所から供給する必要がなく、自分が発電する。損失ロスがなく、極めて合理的なシステムで無駄がありません。

     

    それとリーフの話を聞きました。リーフはEV車です。現在リーフは1充電で300kmは走るそうです。電気代は約2500km/月走って約3000円を少し超えるくらい。

     

    正直、EV車は走行コストがめちゃくちゃ安いです。

     

    頭の中の整理が一気に崩れました。やはりこれからの時代EV車なのか、次にe-Power、HV車なのか。

     

    でも「ちょっと待てよ」と思いました。ここはひとつフェアに物事を考える必要があると。コストを同じベースで比較しなければいけません。

    そもそもガソリンが高すぎるのではなのかと。

     

    ガソリン代の半分は何重にも積みあがった税金です。発電所が燃やす化石燃料にはこんな高い税金はかからないでしょう。

     

    仮に税金を抜いてガソリン1ℓの原価を60円とした場合、高効率内燃機関型エンジンの燃費は約35km/1ℓです。1000km走るには29ℓのガソリンで足ります。ガソリン原価は1740円です。

     

    ガソリン原価でみればやはりエコなクルマとは高効率内燃機関型エンジンが一番なのではではないでしょうか。電池交換コストが不要、ましてEV車が20年以上走れるとは到底思えません。

     

    とどのつまり、ガソリンの税金が高いのです。若者の趣味が多様化してクルマ離れが進んでいるとか、いろいろクルマが売れない理由がニュースに掲載されています。

     

    わたしの結論はズバリ一言「ガソリンが高すぎる!」。

     

    そして究極のゼロエミッションは自身の体で「歩き」「走る」こと、自転車で「走る」こと。

     

    健康にも良いし、ちょっとご近所へのお出かけの際は自分の体を使ったゼロエミッション・ライフでまいりましょう!

    posted by: 中高年の就活 ブログ(Powerd) | 時事の話題 | 15:25 | comments(2) | - |
    大変興味深い分析ですね。
    ゼロエミッションは最後のコメント通り、自分の足で歩き、自転車で移動することだと思います。
    | オヤジ | 2017/05/21 3:44 PM |
    いつもコメントを頂きありがとうごさいます。これからもいろいろ情報発信していきます。応援宜しくお願いいたします。
    | 管理人 | 2017/05/21 5:27 PM |