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シニアからの不動産(マンション)投資は老後に役立つか
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    JUGEMテーマ:資産運用

     

    わたしも一端に資産運用をしています。株式、投資信託、信託銀行の優遇定期。

     

    投資信託はわたしが個人的な趣味で「飲んだと思えば」的発想で5年ほど前から始めました。

    毎月2回飲んだつもりの数千円を自動引き落としで、ドル・コスト方式で購入しています。信託内容は先進国・新興国の国債と株式がタスキ掛けになっています。

     

    運用成績は元々微々たる投資金額ですが、わずかにプラスです。

     

    投資信託には株・国債以外にもREIT型もあり、運用成績はかなり良い状態が続いています。REIT(Real Estate Investment Trust)は不動産投資信託です。

     

    なぜ不動産投資は運用成績が良いのだろうか?今の投資信託をREITに変えようか、などと考えている時、マンション投資をしている知人から「話を聞いてみない?」と言われ、TVコマーシャルでも宣伝しているマンションの投資会社のコンサルタントAさんに会ってみました。

     

    この会社は、人の集まらない場所にはマンションを建てず、首都圏に近く、駅に近い、ワンルームを主な商品にしています。いわゆる優良物件です。

     

    お会いしたAさんは、押しつけがなくとても好感が持てました。提案内容は一言で「某駅徒歩一分、20屬凌恵曠錺鵐襦璽爐2,460万円」というものです。

     

    頭金10万円で残金全額銀行の借り入れで返済期間が21年で月マイナス約37,000円の利益(損失?)。

     

    現金に余裕のないわたしにとって正直話にならない提案に感じました。

     

    しかし、これが頭金1,000万円になると利益が月7,400円、年間で約89,000円の利益を生み出します。つまり今私が運用している資産を不動産に切り替えると年利0.89%の運用利益が見込めるわけです。

     

    一見良い話に聞こえました。ちょっと悩みました。まず我が家の財務大臣は一言「冗談は顔だけにして」、はいそうですね。

    我々シニア世代から不動産投資を始める選択肢は「借りるか」「資産を振り返るか」しかないように思えます。

     

    そしてリスク。運よく数日後に不動産鑑定士のBさんと話をする機会があり、相談してみました。Bさんのご判断は「絶対に辞めた方がよい!」が結論です。

     

    理由はいろいろです。

    提示された家賃収入がそのまま借金返済期間まで同じ金額を得られないこと。それはマンションの年数が立てば資産価値も下がり、また近隣にマンションが同じような投資型マンションが立てば家賃は下がるという理屈です。説得力があります。

     

    また転勤族の流動性(引っ越し)が今のまま続く保証はないこと。

    そして運用利回りが7%以下であることでした。

     

    またリスクもあります。火事、天災、事故物件化、などなど。

     

    というわけでわたしの大事な老後資産を、危ないかもしれない橋を渡らすことは止めにしました。

     

    ただ成功している人もいることは事実で、やはり若い時代から始めることが肝心だと思います。

     

    それとこれは余談になりますが、Aさんから伺いましたが銀行は60歳を過ぎると大きな融資はしない。

    それと住宅ローンの金利には団信(団体信用生命保険)が含まれているそうです。団信とは死亡、重度障害が残る事故・病気になった際はローンの残高がゼロになる保険です。

     

    まもなく60歳近いわたしが銀行からローンをしようにも団信に入れるかは当然審査があります。高年齢になるほど死亡、事故・病気のリスクは高まるわけで、融資枠の制限といいやはり「この歳で始める投資ではない」がわたしの結論です。

     

    「ゼロ金利だからもっと他に良い運用はできないものか」と考えるのは自然なことです。

     

    しかし前のブログでも書きましたが現金の価値は経済とリンクしています。ゼロ金利でも現金の価値は変動しているのです。ゼロ金利時代だからこそ、お得に物やサービスを享受できるのです。

     

    というわけで不動産投資は止めることにして、さて投資信託をREIT型に変えるかの悩みは以前残っています。

     

    REITは個人が不動産投資に投資して回収するモデルと違い、常に内容を組み替えて運用成績の良い構成で運用しています。

     

    「飲んだつもりで」の気持ちでこれまでの株・国債型信託からREIT型に浮気してみようかと思います。

    期間2020年まで。オリンピックの年まで。

    posted by: 中高年の就活 ブログ(Powerd) | 時事の話題 | 14:17 | comments(0) | - |