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「若者の外出離れ」の記事に違和感を生じるワケ
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    JUGEMテーマ:ニュース

     

    国交省が調査した結果を受けて「若者の外出離れ」に対するメディアからの論評がいろいろ報じられています。

     

    その論評、見方は大きく2つに分類できます。

    ・非正規雇用増加による

    ・経済が停滞する

     

    果たして本当でしょうか。わたしはこの論評に違和感が生じます。

    理由は簡単で、視点が短期的すぎることにあります。

     

    わたしと同じ年代で、若かりし時代を「外出離れ」で過ごした人達はうじゃうじゃいます。

     

    わたしを含めて同世代の「外出離れ」で過ごした方の理由も大方同じだと思います。

    その理由は2つ。

    ・仕事に疲れ果てて出かけるどころではない

    ・出かけるお金がない

     

    どうでしょう。今の若者とあまり変わらないのではないでしょうか。

     

    国交省は交通手段の動態調査を目的に調べたわけですが、社会環境が昔と今が全く同じだとは思いません。

     

    今の若者は家でグーグルアースを使って仮想旅行を楽しんだり、オンデマンドで映画・音楽を楽しんだり、疲れた体に鞭打って出かける機会が少なくなったことは事実です。

     

    つまり「出かける費用=支出」がゼロになったわけではなく、お金の使い道が出かけない方向に転換したと解釈すべきではないでしょうか。

     

    マーケティング的にみると、そこにはとてつもない大きなビジネスチャンスが潜んでいるのかもしれません。ビットコインのマイニングより簡単かも(笑)

     

    さて外出しないと経済が停滞するという論評ですが、これもわたしは違う意見を持っています。

     

    人は生きていると必ず大きなお金を使う時が突然に、そしてたいがい「よりもよってこんな時に・・」まとまって訪れます。

     

    前々回のブログ「『変える』ことで想像以上にお得になる家の維持費」で我が家の修繕費とエアコン2台新調のお話をしました。

     

    実はその後も我が家では出費続きで、わたしが愛用し毎日欠かさず使っているマッサージチェア「ナショナル・アーバン」が壊れました。

     

    「ナショナル・アーバン」は1994年に購入。まだ40歳台のわたしは毎日ブラックな仕事生活を過ごし、ひどい肩こりと腰痛に悩み、当時東北新幹線で見た素敵な車両広告「ナショナル・アーバン」に惹かれ購入しました。

     

    普通のリクライニングチェアと同じサイズ。もみ玉は力強くて、以来頑固な肩こりと腰痛の軽減に20年以上尽くしてくれました。ちなみに同じ強さのもみ玉仕様のマッサージチェアは未だに見つかりません。

     

    パナソニックに修理依頼をしたところ想定内でしたが交換部品はなく修理不能とのこと。

    話は脱線しましたが、とどのつまり新しいマッサージチェアに買い替える必要が生じてしまいました。

     

    更にUHFのアンテナが不調に。幸いにも家は外壁工事中で足場があるので30年振り自分で交換しました。

     

    うっ、危険な予兆にあるのがBDレコーダ、テレビ・・

     

    外出などしなくても「衣・食・住」の出費が少なくなることはそうそうありません。

     

    まして海外旅行、ディズニーランド、USJ、ハウステンボス、観光名所、若者の街表参道などは相変わらず盛況です。

     

    長い目で見れば若者の外出離れはライフスタイルが多様化したに過ぎず、日本経済の実情と照らし合わせると些細な問題としか思えないのです。

     

    それゆえ「若者の外出離れ」の原因が非正規雇用増加、さらに経済の低下と論評することに違和感を生じてしまうのです。

     

    厚生労働省が9月の有効求人倍が1.52倍と発表しました。2004年11月の集計開始以来で最高の倍率です。1倍超えは4カ月連続、正規雇用が60万人以上増加しています。

    人手不足から非正規雇用を正規雇用に切り替える企業も増えています。

     

    にもかかわらずこの発表から描く、明るいニュースや論評など見たことがありません。

     

    何か各省庁や統計調査会社が情報を公開すると、ことさらに悲観的な論評を出したがる人たちがいます。

     

    日本が、日本人が、明るく元気になるような「日本を元気にする!」論評をして欲しいものです。

    posted by: 中高年の就活 ブログ(Powerd) | 時事の話題 | 13:37 | comments(0) | - |