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日本を元気にする!:ヤマハ発動機の電動アシストロードバイク「YPJ−R」は本当に素晴らしい!
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    JUGEMテーマ:ニュース

     

    ヤマハという会社は本当に世にも珍しい会社だと思います。

    扱う製品は楽器、オーディオ、エンジン、ボート、オートバイ、自転車などなど、音楽プロデュースまで手掛けています。

    そんなヤマハが世界で最初に電動アシスト自転車を世に送り出しました。

     

    そしてヤマハは東京モーターショー2013で電動アシストロードバイクのコンセプトモデル「YPJ−01」を世に問いました。

    (ロードバイクとはオヤジ世代にとって憧れだったドロップハンドルのサイクリング自転車の進化系です。)

     

    そのスタイルの美しさ、デザインなど「YPJ−01」は文句を付けようがない素晴らしいコンセプトロードバイクでした。

    いつ発売するのかと待ち続け、2015年に「YPJ−R」がとうとう発売。

     

    でも残念ながら買うには至りませんでした。正直お金がなかったことと、やはり初号機への不安。あと少々スタイルがおデブな感じがして次期モデルを待つことにしました。

     

    そして今年の11月に待望の第二世代モデルが発売されました。

     

    「YPJ−R」については前モデルから賛否いろいろ言われています。

    生粋のロードバイク乗りにとっては「軟弱!」「根性無し!」な自転車に思えるのかもしれませんね。

     

    しかし、わたしも一応ロードバイク歴14年。その立場で言わせていただくと、実際に乗ると「こんなに素晴らしい自転車はない!」の一言に尽きます。

     

    でも条件があります。中高年のロードバイク乗りとしての感想です。

     

    まあ、体は正直です。先日のブログ「ドラマ『定年女子』に見る中高年の就活」でも書きましたが、わたしは確実に「老人」に一直線に向かっています。

     

    そんなロードバイク乗りにとって一番辛いのは、強い向かい風です。

     

    2年前まではどんなに強い風が吹こうが、小雨が降ろうが、家族から「こんな日に自転車に乗るの?馬鹿じゃない!?」と言われようが必ず土日に走っていました。

     

    スポーツの行き着くところ「ハイ」な状態、「ランナーズ・ハイ」「クライマーズ・ハイ」、自転車も同じ。

    この「ハイ」の状態になった時の快感、体感、爽快感が止められないのです。

     

    しかしたった2年ほど少し走りをオサボリしたおかげで、体力は低下し医者からは無理な体力回復は止めろと言われつつ、その実体力を元に戻そうと地道に努力をしています。

     

    その理由ですが、元気に走っていた頃に丹沢湖に何度も通い、足柄峠、江ノ島などは月に1度は走っていました。

    そんな走れた頃が恋しいこと、「あの爽快さよ、再び〜」と思うこの頃。

     

    そんな時に2世代目の「YPJ−R」が登場しました。

     

    買うことについて少し悩みました。まずデザインと性能に変化がないこと。でもそれは表面的なことではなかろうかと。

     

    「日本の企業が2年間経ってなんの工夫もせずに色だけ変えて発売するはずがない!」と自分に言い聞かせて買うことにしました。

     

    さて簡単にインプレッションです。

     

    まずは良くないところから。

    ・重い、私のロードバイクは8Kg、15Kgは重過ぎる

    ・ボトルケージを付ける場所がない。サドルケージをつけるしかない

    ・アルミフレームのため路面の突き上げがそのまま腰を直撃

    ・やはりアシストモーターがチトと目立つ

     

    さて良いところは書ききれないほどあります。主な点だけを紹介します。

    ・ヤマハらしい美しく、丁寧な塗装としっかりとした作りのフレーム

    ・アシスト加減の絶妙さ

    ・アシストをオフにしてもペダリングにストレスがない

    ・重さを感じさせない走り

    ・平地ならバッテリー消費半分で70Kmは走れる

    ・パワー計付

    ・コンポが「105」(残念ながらフルコンポではありませんが)

    ・なんと言っても国産、ましてヤマハ、故障時の心配がない

     

    ※コンポとは自転車のギアチェンジャー、ブレーキ、変速機、ギア、クランク、チェーン、ハブなどの総称です。シマノとイタリアのカンパニューロ社が世界の二大メーカーで様々なグレードで製品提供をしています。

     

    自転車のパワー計って実は高くて普通に10万円くらいはします。フルコンポではありませんが世界に誇るシマノの「105」。これに電動アシストがついて20万円ほど。バーゲンプライスと言わずしてなんと言うのか!(我ながら金銭感覚が完全に馬鹿になっています)。

     

    走り具合は正直言って乗らなきゃわからない、異次元の走りです。

    「わたしをどこまでも、どこでもいいから連れてって」という気分になります。

     

    わたしは14年前になんちゃってMTBから始まり、半年後にイタリアブランドB社のロードバイクに乗り換え、コンポは「105」でしたが偽物部品だらけであちこちのパーツを自分で交換しました。

     

    現在のロードバイクはイギリスのラレー社でコンポはほぼ「ULTEGRA」、日本のメーカーが責任持って組み立てています。この7年間ノントラブル。

     

    何を言いたいのかというと来年は海外製電動スポーツ自転車が黒船到来状態になるそうです。アシストモーターの大半はドイツのボッシュ製です。

     

    今ニュースで「黒船が来るぞー」風な記事がありますが私は初期不良や故障がとても気になります。

     

    普通の自転車なら自分で交換できます。でも電動となったとたんメンテナンスの仕方は変わります。

     

    一例ですが某国製の激安電動ママチャリが安くて売れています。

    日本のお母さんは無敵です。雨が降ろうが、嵐が来ようが、風が吹こうが電動ママチャリで子供の送り迎え、買い物などに出かけます。

    するとどうなるか、まず3年以内に壊れます。フレーム設計、なにより防水設計が甘いのです。

     

    まさかボッシュのモーターでそんなことはないだろうと思いますが、故障したら遠いお店に自転車を持ち込み、修理までに時間がかかるなど面倒なことが起きそうです。

     

    故障を含めたメンテナンスを考えると、電動スポーツ自転車はご近所の自転車専門店で、そして国産を買うに限ります。が、わたしの考え。

     

    それになんと言っても日本の電動自転車のシェア、50%以上はヤマハ製です。

     

    レクサスの高級グレードのエンジンはヤマハです。コンポは世界シェアNO.1のシマノ、最強のコラボではありませんか。

     

    ヤマハにはいろいろグループ会社がありますが、「YPJ−R」はヤマハ発動機が製造しています。

     

    トヨタ2000GTのエンジン、18RG、2TGなど傑作エンジンのヘッド部を生み出してきたヤマハ発動機製の電動アシストロードバイクYPJ−R。

    これはもう買うしかないでしょう!

     

    EV車がこれからの主流と言われますが前のブログ「e-Powerで考える、エコカーは本当にエコなのか?」で書いたようにEV車はゼロ・エミッションではありません。

     

    エコな移動手段ゆえ、今ヨーロッパでは空前の電動自転車ブームが起きています。

    でも電気を使う以上、電動自転車もゼロ・エミッションではありません。

     

    しかしながらEV車と電動自転車の間接的な二酸化炭素排出量を比較すれば比較になりません。馬糞と爪の垢くらいの差があります。

     

    来年、どんな電動アシストロードバイクが出てくるのか楽しみですが、私は安心と先行者利益を優先してYPJ−Rを買い、走り、土日がくるのが待ち遠しい平日を過ごしております。

    posted by: 中高年の就活 ブログ(Powerd) | 日本を元気にする! | 20:19 | comments(0) | - |