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Aさんの後日譚:2勝1敗1不明、上場会社に転職成功!
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    先日のブログで知人の知り合い、Aさんの就活支援のお話しをさせて頂きました。今回はその後日譚です。

     

    結論を先に。Aさんは就活1ヶ月半で東証一部上場企業への転職に成功しました。

     

    全回のブログでも紹介しましたが書類選考の結果はその後も順調で、前回の6社に更に2社上乗せ、8社の書類選考をパスしました。

     

    Aさんは自分の経験を活かせそうな会社を選び、優先順位を付けてから次のフェーズに進みます。

    そして筆記試験、面談とこなし、結果、中堅企業の契約社員内定、上場会社内定、1社面談落ち、1社は面談の機会を頂戴しましたが希望会社の内定が決まったため就活支援会社を通じて丁重にお断り。

    Aさんは無事、上場会社への転職を果たしました。

     

    中高年の就活もそうですがAさんも就活過程でいろいろ悩みました。

    1つは先に中堅会社の内定がほぼ決まりそうで、就活支援会社から「今ここでOKを出せば内定確実です。でもOKを出したら他の就活はできません」と言われたこと。

     

    中堅会社は歴史ある会社で立派な経営をされています。最初は契約社員ですが仕事に慣れれば、社員になれる条件でした。

     

    わたしはAさんから相談を受けて「身の丈に合った会社と思うならば良いと思うよ。でもまだ君は若い、例えばこれまでの経験を活かしながら、新しい仕事にチャレンジしたいという気持ちが強いなら、そのあたりを知人にも相談して決めた方が良いね」とアドバスをしました。

     

    この時のAさんの状態は書類選考を通過した会社はあるものの、内定会社はありません。当然散々悩んだと思います。

     

    Aさんは「お断り」を選択しました。

    Aさんはこれまでの会社で自分の業務を効率化するため自己啓発でマイクロソフト社のオフィス系の資格を取得したり、また会社の業務を改善するために組織の壁を越えて上司に提案して業務の無駄を省いたり、ECサイトの顧客満足度を上げるため電話応対を提案型にしてみたりと活動してきました。

     

    そのためやはりこれまでは違う領域でのチャレンジもしたいという気持ちが強く、中堅企業の内定を断り、排水の陣を敷いて再び面談に臨みます。

     

    話は前後しますが、面談に際してのわたしのアドバイスは、過去のブログと重複しますが以下の通りです。

     

    1.面談時の姿勢

     

    背筋を伸ばし、顎を引く。

     

    2.声・視線

     

    質問者の相手を見据えて、大きな声で話すこと。

     

    3.返事の仕方

     

    業務関係の質問には、まず「はい」と答えて、その後に「やったことはありません」など決して言わないこと。

    経験値がなくても「やってみたいです」「それにはXXXをお願いします」という言い方で返すこと。

    一番してはいけないことは下駄を履かないこと。

    嘘をつかないこと。

    それと質問に対しての第1声で「えー」「はあ」は厳禁、モジモジしないこと。

     

    4.事前の調査

     

    第一にその会社のホームページを事前に読み込んで頭にいれること。

    そしてわからない事(事業内容、良く出てくる用語など)は事前に潰し、それでもわからないことは質問事項として押さえておくこと。

     

    5.経験

     

    Aさんは3年の社会人経験しかありません。そのためこれまでの短い会社生活で取り組んだことを簡単に説明できるようにしておくこと。

     

    さてAさんの転職成功までの様子・所感を本人の了解を得て、公開します。

     

    1.職歴書がとにかく大事

     

    職歴書の記載事項、特に自己アピール欄と在職期間中の成果で相手はあらかた面談者のプロファイリングをしています。それに違いがないかの質問が多く、具体的には「どうやって、この成果を」の質問になります。

    Aさんは職歴書を作成する前(私に相談する前)に、わたしの知人と、前職で取り組んできたことを全て洗い出していたので、困ることはありませんでした。

     

    2.学生時代の過ごし方を聞かれる

     

    Aさんはまだ25才です。社会人経験が少ないからでしょう。わたしも想定外でしたが学生時代のことを聞かれたそうです。

    Aさんは売り場に立ち、お客様に製品を説明して購入していただくアルバイトをしていました。

    それと少し特別な事情のある中学生の家庭教師をしていました。

    その経験も端的に話し、プラスに働いたそうです。

     

    3.休日の過ごし方

     

    Aさんの趣味は旅行、観劇、映画、読書など。特に海外旅行は格安チケットだけ取って現地は一人で観光することなど、こういった活動的な趣味も評価されたようです。

     

    4.ハンディを申告する

     

    Aさんは日本ではいわゆる大変不利なハンディを抱えていました。それは何かAさんの意向もありこの場で申し上げられませんが、通常それを採用担当者の方が聞いたら一発でアウトな会社が多いかもしれません。

    ※ここでは記載できませんが「問合せ」頂ければお知らせいたします。

     

    でもAさんは隠さずにちゃんと面談時に話をしました。

    わたしが考えている以上に、日本はそのハンディに寛容なのかも知れません。わたし自身とても勉強になりました。

     

    5.チャレンジ

     

    採用担当者から「これまでの職歴を見ると我が社のXXX業務もできそうですが、いかがですか」と聞かれたそうです。これはもう準備オーライなので「はい、是非チャレンジさせてください」と答えたそうです。面談企業からの提案はAさんの望むところでもあったわけで、その気持ちは相手にきっと相手に伝わったと思います。

     

    簡単ですが以上の要領でAさんは無事転職を成功させました。

     

    コネなど使わず、自分の努力だけで正々堂々と転職成功を勝ち取ったAさんは立派です。

    またフェアな採用判定をしてくれる会社が多いことをわたしも知ることができました。

    世の中捨てたものではありません。

     

    最後に一言。Aさんは今回の転職期間中、精神的にかなり辛い時期もあったそうです。

    わたしも経験しましたがその原因は様々です。

     

    Aさんは知人、わたし、就活支援会社の方に相談し、特に就活支援会社の方が親身になってメンタルサポートをしてくれたそうです。

     

    繰り返しになりますが就活期間中は様々な不安に苛まれます。そんな時は、とにかく誰かに相談することが一番です。

    それと辛さに負けて、立ち止まらず諦めず前に進む事。

     

    わたしたちのホームページにも書きました。

    ありきたりですが「苦労も分かち合えば半分になる」です。

     

    Aさん、転職成功おめでとう!

    posted by: 中高年の就活 ブログ(Powerd) | 日経BP社様コラム後日譚 | 10:37 | comments(0) | - |